いつも忙しいし、ゆっくり考える時間もあまりないし、
でも結構ズボラ(いい加減)な一面もあって、その気になっても翌日にはすぐに忘れてしまって、
それでも「なんとかせなアカン!」と思うねん。
そやけど・・・何から手を付ければエエのやろうか???
そんなご経験、おまへんか?
これは経理や会計が苦手な経営者さんの「アルアル」ですわ。
そんな人は、ぎょうさん(沢山)ある問題点を一気に解決しようとするからあきませんねん。
そして、問題点を実寸よりも大きく考えすぎるからあきませんねん。
よろしいでっか?
そんな人は・・・
〇数字を見やすくさせるための資料づくり(整理)、そして、
〇アラリ(粗利益)をスッキリ見える化させること
・・・それだけに全力を注ぎなはれ。
それがポイントでっせ。
ちゃんとしたいなら竹岡に。3つの理由
固い数字の話じゃなくて、生きた経営の話を
むずかしい数学的なノウハウは一切必要ナシ。
高度な会計的手法も必要ナシ。
大事なのは、商売もイキモノと同じで、心臓。
商売の心臓とは・・・それは、アラリ(粗利=粗利益=売上総利益)です。
粗利の実態をなるべくキレイに浮き彫りにさせるための「片付け術(整理術)」を知ることが肝心カナメなのです。
熱い社長さん(熱さを秘めた社長さん)が好きや!
僕が好きなタイプの社長さんはズバリ、「熱い人」です。モロに「熱い!火傷しそう!」って感じの人も好きですが、一見クール又は冷めた感じなのに、実は色々とお話を聞いていると「意外と熱いやん、この社長!」って感じの人も好きなんです。経営・商売・仕事って、ノウハウや能力も大切でしょうが、僕が重視するのは、むしろ、「その人が本来持っている秘めたる熱さ」なんですよ。逆に言えば、オモテだけ熱い感じ・カラ元気でも、内心が冷め切っている人は、僕がいくら頑張ってご支援させて頂いてもうまくいきません。僕の一人相撲で終わってしまいますので。商売も人間の体も熱くないと死んじゃうんです。熱いということは、血が巡っている証拠であり、お金が巡っている会社の証拠でもあると僕は考えます。ですから、「税務や会計や経理がワカラナイ」って方でも、「オレ・ワタシは、ちゃんとやりたいんや!もっと良い会社にしたいんや!」という秘めた熱さをお持ちの人であれば、ぼくも一緒に熱くなってご支援させて頂きます。
数字を「パッと」見てわかるよう、ビジュアルで表現してお伝えします
ぼくは小学生一年生の頃から算数が苦手でした。今でもお勉強としての数学には<嫌悪感>がありますが、そんなぼくであるからこそ、数字がちょっと苦手な社長さんの気持ちがよく分かるんですわ。
試算表や決算書って、誰が見ても分かるように<会計原則>などに乗っ取った、いわば<日本全国共通の統一フォーム>になっているのですが、結構、これらの帳票を「ちゃんと読めない」「理解できていない」社長さんって世の中多いのです。税理士はたいてい、会計ソフトや税務ソフトで出てきた帳票をお渡しするのですが、ソフトで作成して印刷した資料をお客様にお渡しすること自体は我々税理士にとってはラクチンです。しかし、いくらラクチンとは言え、結構苦労をして毎回お作りさせて頂いているので、それを「どうせ読んでも分からんし」とスルーされるのはとてもツライ訳です。「分かって欲しい」というベクトルの税理士と「どうせ読んでもよく分からんし」というベクトルの社長さんとの間で、相反する訳ですよね。<温度差>とも言えますが・・・。もちろん、経営者の側も決算書理解できるよう、赤子ではないのですから、ご自身としても勉強や努力は必要です。しかし、そこへ向けての階段として、僕は、「その人が欲しい情報を、その人が理解できる形で、まずは提供して差し上げること」が大切だと考えております。実際、ぼくのお客さんの中にも、法人なのに、試算表などの専門帳票は補助資料くらいの意味でお渡ししておき、メインの説明資料は「分かり易い言葉・平易な数字・楽しいイラスト」くらいの形の資料でお渡しする事もよくあります。経営者さんは税務や会計の専門家じゃないのですから、税理士の独りよがりになってはいけない、といつも考えています。
とは言え、年商500万円くらいだった会社が、年商〇千万円・〇億円に成長してくると、ちょっと難しいけど、色々と経営に役立つ分析指標(経営分析)や試算表の勘所なども知っておいて頂いた方が経営判断に役立ちますので、事業規模の成長に合わせて、ひそか~に、社長さんが気付かない内に、僕はちょっとずつ説明のレベルUPをさせて頂いているのです。だから、「なんか知らんうちに、分かるようになってきたかも」とぼくのお客様は仰るのです。
会社の「儲け具合」がキレイに分かる会計体制を作ることが重要
多くの経営者の方々は日々忙しく「会計だの経理だの、そんなものは、2の次・3の次」という方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな経営者さんも決して会社の会計に関心が無い訳ではなく、むしろ内心では「なんで儲からんのだ?」「来月の資金繰りをどうしよう」「試算表や決算書を見てもよく分からん」と思い悩んでおられる方が多くおられます。悩みにまかせて、「売上」・「利益」・「資金繰り」に対して一斉射撃的に改善しようとするのではなく、「粗利」に99%の標準を絞ることが、結果として、経営の改善をもたらすのです。
初回面談から一年間の流れ(初年度)
1.初回面談(ヒアリング)
・あなたのお商売について
・お困りごとは何か?そのお困りごとの発生原因は何か?
・今後どういう形にすれば問題が解決できるのか?より良くなるのか?
・御社の経理処理レベルのご判断
・事業規模などに照らし、今後必要と思われる面談の頻度について検討
・顧問料や決算料などの税理士報酬料金について見積り
2.顧問契約
・顧問契約書(税理士報酬料金)の取り交わし
当方のご指導の下、経理処理に必要な帳簿等の作成を覚えて頂きます。
そして、作成して頂いた基礎帳簿等を元にして、
会計処理や税務判断は当方が行います。
経理資料作成(=御社)+税務会計処理(=税理士事務所)と仕事を分けることによって、
スムーズに毎月の成績表(試算表等)の作成が可能となります。
・現金の管理方法および現金出納帳の作成方法
・売掛金の管理方法と売掛帳の作成方法
・買掛金の管理方法と買掛帳の作成
・受取手形や支払手形の管理方法と手形帳の作成方法
・売上に関する請求書・領収書の管理方法
・仕入や経費に関する請求書・領収書の管理方法
・給与計算の仕方
4.4か月目以降~
・御社)ご自身で上記の基礎帳簿等の作成が可能となっています
・当方)御社が作成した基礎帳簿等を元にして、会計処理(試算表の作成)
・試算表の見方を学んでいただきます
・必要最低限の経営分析、経営者に必要な税務知識をコーチングさせて頂きます
5.決算(確定申告)
・棚卸のやり方、棚卸表の作成の仕方を覚えて頂きます
・売掛金や買掛金の帳端処理など、決算月独自の経理処理を覚えて頂きます
・決算書及び税務申告書(法人税申告書や所得税の確定申告書)の作成は当方にて行いますので安心です
・決算説明会
・当期の改善点と翌事業年度の目標を検討料金
自分で毎月入力&チェックと決算はお任せプラン(年商3,000万円未満、従業員3名以下の法人さま) | 月額顧問料20,000円(税別)~ |
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※料金は、売上高や事業規模等によって変動いたしますので、まずはお気軽にご相談ください
※別途決算料、年末調整料等が必要です。
竹岡税務会計事務所
経営が見えない!を数字でクリアに。
まずは、お気軽に無料相談を。
電話番号:090-7499-8552
営業時間:10:00~19:00
定休日 : 土日祝
所在地 : 大阪府富田林市須賀1-19-17 事務所概要はこちら
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