下の写真は、主に、ここ2・3年で買い求めた本たち。
書斎の本棚が満員御礼のため、デスク上に積み上げています(;^_^A
しかし、下の写真の「田原総一朗さん」ほどではナイ(笑)
田原さん、こんな置き方で、どこにどの本があるのか、分かるのだろうか・・・。
ちなみに、田原さんが朝食を食べるシーンを映したYOUTUBEがあるんですが、
ぼくはなぜかそれがすごく好きで何度も見てしまいます(笑)
さて、話は戻って、自分の書斎のデスク上の本たち。
せめて、「読前・読中・読後」の3種類に整理したいと思いつつ、
しかし、こういう状態も意外とキライではない・・・。
上掲の中では「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)が秀逸。
読みごたえがあって、気付きにあふれていて、最高に面白い。
上掲の中では「ザ・マジック」(ロンダ・バーン著)は、最高の1冊。
この本と出会ったおかげで生き方が変わったと言っても過言ではありません。
また、「好日山荘往来」(大賀寿二著)は、登山用品店として有名な
「好日山荘」ができた経緯が語られており、
山好き人間にとってはとても面白い1冊です。
上掲の中では、司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」は絶対に外せません。
以前に全巻買い揃えたのに1~4巻までがどこかに行ってしまい、
再度、買い直しました。
何度も読み返している上、好きすぎて出張等にも持っていくので、
気付いたらどこかに置き忘れて失くしているという・・・(;^ω^)
上段真ん中あたりにある「歴史にふれる会計学」ってのも、
ありそうで無い、ニッチな本です。
無味乾燥した会計の世界を、歴史的に捉えたもので、
この手の本は意外に少ないのです。
学生時代に買ったのですが、
別の本棚から引っ張り出してきて、
いつでも読めるようにしています。
(というか、見えるところに置いておきたい・・・)
さて・・・。
税務繁忙期がひと段落したら、温泉にでも引きこもって、
「本の虫」になることにしようと思います。